市貝町議会 2022-11-07 11月30日-01号
5番 豊田 功 1 入野町長の政治姿勢を問う 2 伊許山周辺の今後の整備計画を伺う 9番 小沢岩夫 1 道の駅について 2 町道田野辺羽仏線について 3 いちご一会とちぎ国体について 4 マイナンバーについて 13番 和久和夫 1 果樹類の枝、茎の焼却問題について 2 樹木の剪定枝の粉砕機の購入について 3 野生動物
5番 豊田 功 1 入野町長の政治姿勢を問う 2 伊許山周辺の今後の整備計画を伺う 9番 小沢岩夫 1 道の駅について 2 町道田野辺羽仏線について 3 いちご一会とちぎ国体について 4 マイナンバーについて 13番 和久和夫 1 果樹類の枝、茎の焼却問題について 2 樹木の剪定枝の粉砕機の購入について 3 野生動物
野生イノシシや小動物などの侵入経路の調査ということでございますが、市内の全農場が野生動物の侵入を防止するための防護柵を設置しており、侵入経路というものは、具体的にはないというふうに把握しておりますので、そういった調査はしてはいないわけでございます。
単にワクチン、これはブタのほうですね、イノシシのワクチンなんですけれども、ワクチンの配布とか、石灰をいっぱいくれという話だけ、対症療法的な話だけじゃなくて、やっぱり産業化してきて酪農業、畜産、非常に1戸当たりの頭数がかなり増えているので、全頭殺処分という旧来の方法が果たして合理的なのかとか、そこら辺もしっかり県のほうから国に言ってほしいとか、具体的な要望をしたところでございますけれども、そうした野生動物
次に、今後の対応や施策についてでありますが、ヤマビルはもともと山奥にすみ、野生動物を吸血することで、生息しておりましたが、ニホンジカやイノシシが里山に出没するようになり、その移動とともに、生息範囲を広げております。 また、令和元年東日本台風の際、大量に降った雨により、生息範囲が広がったという声も聞かれております。
地球温暖化による気候変動や野生動物の絶滅、食糧難など可能な限り回避するため、二酸化炭素などの温室効果ガスの削減が急務となっております。2050年脱炭素社会の実現に向け、私たちのふだんの生活も見直すことが必要かと思います。企業や自治体なども脱炭素社会の実現に向けた取組が急ピッチに進んでおり、脱炭素社会の実現を目指して社会全体で取り組んでいかなければならないと思います。
本市においては、元年度に野生動物の侵入を防ぐため、豚舎周りへの防護柵設置の補助を行うとともに、養豚農家への消毒用消石灰の配布を行っております。 また、県や関係機関との情報共有、協力体制の構築を行い、発生時の対応に備えております。 課題といたしましては、発生農場の経営再開などが考えられるところであります。
(7)環境省は国立公園や国定公園の一部地域で野生動物の餌を与えることを禁じた上、30万円以下の罰金を科す規定を新設する自然公園法改正案の閣議決定を目指しています。近年、観光客による餌付けが目立つようになっており、人に慣れた動物が市街地に現れ、山間部と住宅地の隔たりがなくなりつつあります。
本来なら野生動物は自ら人間に姿を見せないはずですけれども、人が高齢になり、過疎化が進み、山仕事で山に入ることもなく、里山の荒廃で境界が曖昧になったために、野生鳥獣が人間の居住地に近づきやすい環境になってしまった。
また、ヤマビルはニホンジカなどの野生動物を吸血することで増殖し、移動とともに生息範囲を拡大しております。 拡大に少しでも歯止めがかけられるよう、引き続き野生鳥獣対策を進めてまいりたいと考えております。 以上で答弁を終わります。 ○増渕靖弘 議長 大貫桂一議員。 ○7番 大貫桂一 議員 はい、答弁いただきました。 猿対策、非常に難しい、そのとおりだと思います。
益子町の場合は分からないのですけれども、猫なんかもやっぱりイノシシだとか野生動物からダニが感染して人にうつるというような事例もあるそうなので、ちょっとお伺いいたしました。了解しました。 ○議長(星野壽男) ほかにありませんか。 (「なし」の声あり) ○議長(星野壽男) 4款の途中ですが、5款に入ります。 5款労働費及び6款農林水産業費の説明を求めます。
続きまして、畜産振興事務は、翌年度繰越額1,615万円で、事業内容及び繰越し理由は、アフリカ豚コレラ関係の野生動物侵入防護柵整備事業において、各養豚農家が国の補助事業申請に時間を要し、市の補助事業費4分の1の補助金を繰越しするものでございます。 なお、柵の設置は、各農家で設置済みでございます。
それを裏づけるものとして、昨年起こったオーストラリアの森林火災では、これまでに東京都の約20倍の面積を焼失し、野生動物の犠牲は実に12億匹と言われており、世界の環境は極めて悪化しており、深刻な状況になっているのが現状です。 我が栃木市は、昨年台風19号の豪雨災害で、県内では一番大きな被害を受けました。
◎こども教育課長(知久佳弘君) 野木小学校のネットにつきましては、必ずしも野生動物、特にイノシシの侵入とかを想定したものではないというようなお話は伺っております。 ただ、外部からの侵入を防ぐという意味では、確かにイノシシの侵入にも有効という側面があるかと思います。ネットに特にこだわることなく、もしその辺、有効な手法等があれば調査研究をちょっとしてまいりたいと考えています。
次に、第二点目の豚コレラ侵入防止緊急支援事業の詳細についてでございますが、豚コレラ感染原因の一つと目されている野生動物(イノシシ等)の養豚場内への侵入を防止するため、各養豚農家が設置する防護柵の費用を補助することで、防護柵の設置を促し、町内養豚場への豚コレラウイルスの侵入を防止しようとするものでございます。
具体的には、人、物、車両による持ち込みを防止するため、農場周辺に消石灰を散布、また人や車両によりウイルスを持ち込ませないため、農場への出入りの際の洗浄、消毒を徹底すること、また野生動物の侵入防護柵を設置し、感染源となるイノシシ等野生動物の農場への侵入を防止することとなります。
6款農林水産業費では、畜産業費において、豚コレラの感染拡大を防止するため、町内の養豚場に対し、野生動物侵入防止柵の設置費用の一部を補助するための費用を計上いたしました。 7款商工費では、商工業振興費において、産業振興奨励金の事業計画に変更があったことから、不足額を増額して計上いたしました。
議員が質問通告において求められました、野生動物の侵入を防止するための防護柵の設置についてでございますが、その費用につきましては、国及び県と一体となって支援してまいりたいと考えております。国及び県の補助は公益社団法人栃木県畜産協会が主体となり、国が2分の1以内、県が4分の1以内となっております。このため、町は残りの4分の1の事業費補助を予定してございます。
足尾地域は、尾瀬地域に生息する鹿が越冬地として移動してくるため、鹿の出没が最も多い地域であるほか、イノシシ、猿に加え、熊の出没も多く、これらの野生動物の出没エリアが人の生活圏に近いことも特徴であります。被害状況につきましては、家庭菜園の食害等が主なものであるため、被害状況の把握が困難な状況にあります。今後自治会や猟友会と連携し、有効な対策の普及と捕獲の推進を図ってまいります。
◆10番(岩﨑秀樹) まず、狂犬病についてちょっとお尋ねいたしますけれども、報道によりますと狂犬病が犬ではなくて野生動物を通じて人間に伝染するという例が結構ふえているみたいなのですけれども、その辺の事例の把握と当町としての対策はどのようにされているのかお尋ねいたします。 ○議長(星野壽男) 環境課長。
野生動物の対策の質問をしたとき、この議場が大笑いになった十数年前の議場、そして今西北部に広がる野生動物、耕作放棄地の問題、様々な問題が解決できない。そういう中にあって、今度の質問に入るわけでありますけれども、そういう中にあって、私は旧久我小学校の跡地の利活用、これは加蘇地区にとって最後の砦の利活用になるのではないかなというふうに考えています。